私の知っている大阪のSEO会社の施策を運営サイトの被リンクをバンクリンク調査ツールで調べてみました。なんと被リンクは数本でした。

でも被リンクサイトのコンテンが十分ありました。もう一つびっくりしたことはそう運営サイトのドメインはそれなりの運用歴のあるものでした。

やはりそのあたりが大事だということです。そのコンテンツを詳しく見てみると各ページを丁寧に作りこんでいます。

もしかしたGoogleの検索アルゴリズムはこの辺りを見ているのかもしれません。当然、順位を上げたいと考えているサイトの内部対策はされています。

関連的な内部リンクの設置とキーワードに関連するコンテンツを増やしていることでした。

そう考えると内部リンクであろうが、外部リンクであろうが増えていることが大事なのかもしれません。

外部リンクは簡単には増えませんので内部のコンテンツを増やすことで内部リンクを増やすのが得策です。

それはそれでコンテンツ作成のコストがかかるので簡単ではありません。

運営サイトのコンテンツはサイトへの来訪者が見るコンテンツなのでいい加減なものは絶対NGです。

そう考えるとコンテンツ作成の費用はかなり高価なものになります。

もしかしたらそのようにコストがかかりそうなもの、容易に操作できないようなものに対してGoogleは高い評価を下しているのかもしれません。

言い換えると簡単にできる施策はSEO的にはほぼ効かないということなのかもしれません。

ではもうSEOをしてもコスト倒れになるのではないかと思いませんか？その通りです。

SEOだけを狙ったコンテンツなんて意味がありませんし、あまり効果もありません。

サイトへの来訪者が見たいコンテンツをそれもできるだけわかりやすく、使い勝手がいい方法で作成することが一番なのです。

安心してサイトを見ることができるという意味合いでSSL化は大事なのかもしれません。

また、怪しい転送はそういう意味ではNGなのかもしれません。すべて来訪者目線で考えると合点がいきます。

そう考えてもう一度SEOを考えてみましょう。そしてどうしたいのか？をもう一度考えてみてはどうでしょうか？